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びっこのおじさん

本日は、何事もなく仕事が終わろうとしていました。

今日は、ブログ更新する事がないな~なんて思いながら、

お金を回収し事務所に戻ろうとした時に、1人のお客さんが目に留まりました。

そのお客さん、車椅子で来店。

その時、以前いたお店に常連として来ていたお客さんを思い出した。







        【びっこのおじさん】



4年ほど前の話になりますが。


当時いたお店は、お世辞でも大きいとは、言えないパチンコ・スロット合わせて250台のお店。


しかも、お客さんなんて平日の昼間、10人いるかいないかの、いつ潰れてもおかしくないお店。


自分だったら、100%足を踏み入れないお店です!


でも、その10人の中に毎日必ず来ていたお客さんがいた。


そのお客さんが、びっこのおじさんだ。(足)


杖を使うわけでもなく毎日、びっこひきながら来店していた。


そのおじさんが、自分にこう話しかけてきた。


    
『毎日、よく来るな~と、思っているだろう!』


その通りです。前にも書いた通り、自分なら行きません。


そして、そのおじさんが、こうつぶやいた。



『勝ち負けなんてどうでもいいんだよ、楽しめれば!』
なんて笑いながら言っていた。


(当時、自分はパチンコなんて勝ってナンボでしょ。)と思っていた。


しかし、そのおじさんお店に来る理由がもう1つあった。


その1つとは、おじさん曰く自分らと話してると、楽しいらしい。


自分は、別段おもしろい話をしている訳ではないし、笑わせてる訳でもない。


疑問に思った自分は、おじさんに問い掛けてみた。


おじさんに笑いながら、別におもしろい事、言ってないじゃん。


すると、おじさんの顔つきが変わった。
(怪物君じゃないんで、顔は変わりませんが)(笑)


それは、なんでも1人息子が居たみたいで、生きていれば自分と同じくらいの年だったらしい。


車の事故で、1人息子を二十歳そこそこで亡くし、しばらくの間、仕事も手に付かなかった。


おじさんは、こんな事まで話しだした。


俺の足、気にならないか?


(気にならないと言ったらウソになるが、自分は今まで、聞こうとはしなかった)


そのおじさんも若い頃、車の事故で足を切断したらしい。


おじさんは、ほらといいながら義足を取って見せた。


その瞬間、何とも言えない気持ちになった。





※この話には、続きがありますが、ちょっと長いので今日のところは、ここまで。

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